シワができる最大の原因とは?

シワの最大の原因、それは”紫外線”です。人間の肌は年齢を重ねればシワっぽくなってしまうし、乾燥も肌をシワっぽくしてしまうけれど、やはり最大の原因は「紫外線によるダメージ」にほかなりません。

シワは紫外線により肌の中に発生した活性酸素が、真皮の組織を破壊してできるもの。真皮の中にネットのように張り巡らされている、コラーゲンとエラスチンという紐やゴムを、活性酸素はものの数分でブチブチに切り刻んでしまうのです。

こうしてグチャグチャに絡まったネットは、肌の土台として弾力を支えることができず、表面はハリを失ってゆるみ、シワができやすくなってしまうというわけです。

さらに、肌の表面がバリバリに乾燥していると、柔軟性がなくなり、シワがくっきりと刻まれやすくなります。水分をタップリと含んだ肌は、ハリもあり、柔らかく、シワを目立たせない力を持っています。

しかし水分が抜けてかたくなった肌では、シワはいやでも目立ってしまいます。実は乾燥は紫外線の次に注意しなければならないダメージなのです。

もちろん、紫外線を浴びなくても、また乾燥しなくても、人の肌は自然に老化します。しかし、生まれたときから紫外線に気を付けて生活していれば、おばあさんになっても赤ちゃんのような肌でいられるという説もあるように、やはりすべての肌老化の原因は紫外線にあるのです。

紫外線というと真っ先にシミを思い浮かべますが、シミだけじゃない、シワもたるもでさえ、元凶は紫外線なのです。そう、日焼け止めは実はシワ&たるみの予防でもあるのです。

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美白化粧品が取れるシミと取れないシミ

実は美白化粧品には・・・、得意なシミと不得意なシミがあるのをご存じでしたか?
できたての新しいシミは大の得意だけれど、できてから何年もたった古いシミは大の苦手なんですね。

そもそも、美白のメカニズムは、大きく3つのステップに分けられます。
(1)表皮から発せられるメラニンを作りなさい、という命令を止めるステップ。
(2)メラニンの生産工場である米良のサイトに働きかけてメラニンの生産を止めるステップ。
(3)できてしまったメラニンを早く出ていくようにターンオーバーを応援するステップ。

ほとんどの美白化粧品というものは、(2)をメインに、(1)と(3)を組み合わせて作られているのです。
なぜなら、美白はすべて早く手を打った方が勝ちだからです。

シミは紫外線を浴びたらまさにその一瞬で肌に入り込み、そこからわずか3日でシミの元となるメラニンができあがってしまうからです。

つまり、ほとんどの美白化粧品は、紫外線のダメージに早い段階でストップをかけることに心血を注いでいるわけですね。

できてしまったシミに対するアプローチには、つい数年前までは全くといっていいほど主眼においていませんでした。

つまり美白が真の力を発揮するのは事後の対処より事前の予防、というわけですね。

美白化粧品を、すでに何年も前にできたシミに思い立って塗ってみても、はっきりと効果が感じられないのは、こういう理由があるからなんです。

美白化粧品は、新たなシミを作らないためにこそ使うべきなんです。

 

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