コラーゲンたっぷりの食品を食べたら肌のコラーゲンは増える?

残念ながら、コラーゲンを食べたり飲んだりしても肌のコラーゲンが増える、という事にはなりません。

私たちの口から入ったものは、すべて一旦消化されてから体の各所で使われます。コラーゲンなどのタンパク質は、一度アミノ酸に分解されてから、再びタンパク質に合成されるのです。

その時、肌でコラーゲンに変わってほしいと願っても、内臓が組織の修復に必要としていたら、その一部に変わってしまうはずです。

だからと言ってコラーゲンを多く含む食べ物や飲み物に意味がないというわけでもありません。体の中に必要な材料が行き届いてこそ肌への分配も増えるわけですから、コラーゲンを多く含む食材を食べることは全般的な美肌の維持にプラスになることは間違いありません。

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年齢を問わず、乾燥は全ての肌トラブルの元

風邪が万病のもとなら、乾燥はすべての肌トラブルの元といえます、実は敏感肌のトラブルも、始まりは乾燥からくるのです。

それは老若男女を問わず、赤ちゃんのようなみずみずしい肌でも、乾燥が原因でカサカサになる場合もあります。

肌の乾燥は、ちょうど細胞のひとつひとつが煉瓦、その煉瓦と煉瓦を接着するしっくいが潤い成分、この2つでまさに煉瓦塀のように作られています。

さらに、この煉瓦塀は、皮脂というトップコートによってまんべんなく覆いつくされています。この三位一体の構造が、角層のバリアとなって、肌が本来持つ水分の蒸発を防ぎ、外からの物質を防ぐ防御壁の役割を果たしているのです。

しかし、肌が乾燥して、トップコートである皮脂がなくなると、しっくいも減り、煉瓦がはがれやすくなります。これが乾燥によるザラつき、カサつき、ゴワつきの原因なのです。

その状態を放っておくと、粉吹きや皮むけになってしまうことも。こうなった肌はところどころに穴があいた状態ですから、化粧水がピリピリしみるのはもちろん、何をつけても刺激に感じやすくなります。

また、この状態が続くと、肌は大急ぎでなんとかしようと急ごしらえの細胞を次々につくってしまい、肌全体がもろくなってしまいます。敏感肌にとって怖いのは何より乾燥です。また、オイリードライ肌も同様に危険です。

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リフティング手術でシワやたるみから永遠に解放される?

光治療や注射でシワをなくすのが”プチ整形”なら、もはやプチと呼べない大掛かりな手術でシワやたるみを取ることを「リフティング手術」といいます。

リフティング手術には、肌の下に糸を通して中から吊り上げる方法や肌を引っ張って余った部分を切り取って縫う方法など、いろいろな手法があります。

ですが、人の顔はまさに十人十色で体質も個人差が大きいです。同じように施術しても、同じような結果にならないのが整形手術です。

単純に考えると、リフティング手術をすれば一生シワやたるみから解放されるように感じますが、そうはいかないのが人の顔です。

どんなにお腹が大きくなっても肌が破れないことからも分かるように、肌はどこまでも伸びる特性があるからです。

そして一度伸びた肌は大きく縮むことはありません。リフティングしても、また数年から十数年すれば、もう一度リフティングしなければならない時が必ずやってきます。

つまりリフティングは決して一生ものというわけではありません。だからといって、欲張ってつまめば顔が引きつって怖い顔になってしまうし、控えめにつまめば、短いサイクルで手術を繰り返さなければなりません。

もちろんリフティング手術に保険はききませんので、自費診療で80~200万円くらいはかかります。それでそこまで満足のいく仕上がりになるかはやってみないと分からないところもあります。

そういった事情を踏まえた上で、信頼できる医師を見つけられた場合のみ相談してみてはいかがでしょうか。

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プチ整形の「シワ取り」の効果

シワを取るには、光治療ヒアルロン酸の注射ボトックスなどの方法があり、まとめてプチ整形と呼ばれます。

プチなんてつくと、整形も気軽なものに感じられますが、光治療にはそれなりの痛みもあり、日焼け止めを塗るなどアフターケアが求められますし、注射にも痛みや出血が伴います。

本当にプチと感じるかどうかはまさに人それぞれです。レーザーや光治療は肌に光を当てることで真皮でコラーゲンを生み出す線維芽細胞を活性化させ、ハリを取り戻させるもの。

1回3~6万円程度ですが、3~5回程度は繰り返さないと、目に見える効果は感じにくいものです。

ヒアルロン酸注射は、シワにヒアルロン酸を注入し、くぼみを盛り上げてみせるもの。これは1回5~6万円程度ですが、効果は3~6ヶ月ほど持続します。

主にほうれい線などのくぼみに適しています。

ボトックスは筋肉を動かす神経を麻痺させてシワがよらないようにするもの。額や目尻などのシワには適しますが、口元など適さない部位もあります。

1回3~6万円程度ですが、効果が現れるまでに3~7日程度かかり、効果は2~3ヶ月ほど持続します。

いずれにしろ、効果の出方は個人差が大きく、仕上がりに満足できるかどうかも人それぞれです。そうした事情を理解した上で敢えてトライするならプチ整形もアリでしょう。

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たるみによるブルドッグ顔の予防に効果があるのは?

たるみによるブルドッグ顔。。イヤですね。その予防策として、ダイエット・マッサージ・顔面体操・リフトアップ化粧品などがあります。

30歳を過ぎたら特に横顔に注意しましょう。太ったわけではないのに、顔が大きくなった気がする、フェースラインがぼやける、二重アゴになった、ほっぺが落ちてきた、これらすべてたるみによるブルドッグ顔の具体例です。

ブルドッグ顔は、肌がハリを失ってゆるむと同時に肌の下で衰えた筋肉と徐々に増えた脂肪により、下に下がってたまる事が原因です。

顔の筋肉は一方を骨に、一方は肌に結んで支えています。だから肌がゆるむと足場が悪くなってたるみやすくなってしまうのです。

また。脂肪はそんな筋肉と筋肉の間を埋めるようにして存在しています。だから筋肉が下がると、一緒に下がらざるを得ないわけです。

それが急に太ったりして脂肪が一気に増えたりすると、筋肉が脂肪の思いみに耐えかねてさらに下がってしまうことに。

年を重ねたら、美しい顔立ちのためにも体重の増加には気を付けなくてはなりません。

もちろん、顔だちを土台として支える筋肉をマッサージでほぐすことも大切。また、そんな筋肉や脂肪を包み込む外側の袋である肌も、しっかり形をキープできる強い袋でなくてはなりません。

美しいフェースラインをキープしたいなら、ダイエットで脂肪を減らすこと、マッサージや顔の体操で筋肉を鍛えること、リフトアップ化粧品で、肌にハリをキープすること、の3つがまずはマスト。

ブルドッグ顔には、肌、筋肉・脂肪、三位一体のお手入れが必須なのです。

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