「うっかり日焼け」は許されない

「うっかり日焼け」というものは、毎年たくさん見かける。うっかリビーチパラソルの下で寝てしまったら、ひどい日焼けになったとか、曇っていたので日焼け止めを塗らずにキャンプをしていたら、あとがら顔がひりひりして真っ赤になった、などのケースである。

「うっかリ日焼けをした場合は、どうすればよいか」という質問をよく受けるが、基本的にはどうしようもない。どうしようもないというのは、日焼けした肌のダメージを完全に回復する方浩は、残念ながらないということである。

天日干しにした干物を、生の魚に戻すことがで吉ないのと同じである。

もちろん、ヒリヒリして火傷のようになった場合は、冷やすなどの応急処置をした方がよい。さらに、広範囲に水庖がで吉たりした場合は、皮膚科へ行って塗り薬などをもらうべきである。

でもそれは火傷の治療であり、紫外線による肌老化を回復してくれるものではない。
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